皿めしアーカイヴ

私が初めてサイゴンへ行った頃(2006年〜)の皿めし画像が出てきたので少しずつ記録していきます。

こちらは、サイゴンから300キロくらい北上した街、ダラットを出発し、ファンティエットという港町までバイクで一気に南下する途中で食べた目玉焼き乗せごはん。
いまどき、ここまでシンプルな皿めしがメニューとして存在している店は珍しいかも。
でもこの頃はとにかく「たまごのおかず」にハマっていて、カリカリの目玉焼きにヌクマムと唐辛子で味付けるだけの皿めしがあえて嬉しかった覚えがあります。

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これは恐らくファンティエットで朝昼兼ねて食べた皿めし。
脂身のほとんどない硬派な豚肉煮込みと、向こうではよく食べられている厚揚げ煮込み。
緑の漬け物は酸味のある発酵系の味。ちょうど、母が家で漬けた野沢菜が冬を越して発酵しはじめた頃の味・・・に似ています。(おいしいよ・・・)

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これはどこで食べたか忘れてしまったけれど、やはりファンティエット、ファンランあたりの街道だろうか。甘辛く煮た豚肉ですね。

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これは私が皿めしにハマるきっかけにもなった一皿。サイゴンからダラットへ北上する途中の大きな街道沿いの店で、住居の軒先で店を出していたのをよく覚えています。
おかずは通称「たまごケーキ」がメイン。ひき肉、春雨、きくらげなどを卵白で和えたタネを蒸し上げ、最後に卵黄を入れて真っ黄色に仕上げる、これも定番のおかずです。私はとにかくこのたまごケーキが大好きで、しばらくはどこへ行ってもこればかり食べていたような。
添え物はこれも定番、豚皮の千切りを米粉で和え、炒めたおかず。ネギの油炒めまでかかっており、今見ると誰から文句も出ないけど特に喜ばれもしない、幕の内弁当のような組み合わせですな。(azu)