インドシナ料理と日本酒

食材にも、食器にも、梱包材にもなる蓮
写真は、蓮を敷いて蒸し上げたウコン入りシュウマイ。
蓮の香りが回ったシュウマイは、ほのかに青みがかった香りがし、肉独特の臭みを決してくれたり、保存の効果もあります。

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こちらは、バナナの葉にくるんで蒸し焼きにした丸鶏。

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ところで、イベントをやります!

まだ、残席少々あります。

「インドシナ料理ってなに?」という声をよく頂くのですが、なんでしょうね。東南アジアの野性味あふれる食材に、中華の技法を取り入れて、フレンチのエッセンスをまぶした感じ。(うそ)
ベトナムでも、タイでも、中国でもないインドシナ料理を、ぜひ楽しんで頂きたいです。

さらに今回のテーマ『仏領インドシナ料理と日本酒』について。

ベトナムは日本と同じく不便なしにいろんな酒ががぶがぶ飲めるものの、ローカルの人が日々飲んでいるのはほぼビールです。
各種洋酒も、ネップモイ、ルアモイなどと言われる地酒っぽいものもあるにはありますが、中身がどんなものかよくわからないのと、普段それらを飲んでいる住民を見たことがない。

というわけで「酒=ビール」が何かと安心なインドシナの飲酒事情。
でも、もともと米食文化であれだけの穀物自給率を誇っている国なら、米で美味しいお酒も作れたとは思うのです。沖縄の泡盛みたいに。

でもまあいろんな事情(主に「その気がなかった」と思われる)からできなかったのでしょう、ベトナムには美味い米酒がないのでありました。

今回は、米の国の料理に、米の酒を楽しむ試みでもあるので、日本酒がお好きな方もゼヒ!

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このたび、キッチン事務所ができました。

私たちが見て、使って、好きになって、
これは残しておきたいな〜。と思うインドシナの意匠を詰め込んだ、非常にささやかなアジトのような場所です。

インドシナから運び込まれた木製コンテナの木屑が散らかってはいますが、ようやく運転できるようになってきました。

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事務所1